火事が起きていないのに、火災報知器が止まらなくて困ったというような
経験をしたことがある方はいませんか?
火災報知器はいち早く火災発生を周囲に報知するのに役立ちますが、
マンションやアパート、複合ビルといった、多くの人が生活する場所では、誤作動やいたずら等で作動し、なかなか鳴りやまないということもあります。
非常ベルが鳴り続けているものの、異常がないことが確定した場合、火災報知器を手動で止める発信機と火災受信機の復旧作業が必要となります。
その止め方や対応の仕方を、お客様にも迅速丁寧にご説明できるように社員一同再認識し、貴重な時間となりました。